今回は厳しそう~Y(>_<、)Y

大敗でしたねブレーメン戦。
採点に一喜一憂することもないんでしょうけど、やっぱし気になります。
今回はちょっと厳しそうですかね。

ボールコンタクトの数ですけどマダムハンターは27回。少ない。(T_T)
これだと前線の選手並ですね。(^_^;)
ハノーファー戦は55回でした。
Eintracht Frankfurt
Pröll(39) - P. Ochs(53), Russ(86), Bellaid(63), Spycher(75) - Chris(76), Inamoto(27) - Mahdavikia(57), A. Meier(47), Fenin(61) - Liberopoulos(33)

Werder Bremen
Wiese(35) - C. Fritz(57), Prödl(69), Baumann(47), Boenisch(78) - Niemeyer(69), Tziolis(67) - Frings(40), Özil(55) - Rosenberg(48), Pizarro(31)
一対一の競り合いは3/7で五分五分ですね。パスは13/17で成功率73%でした。あっ、シュート1本打ってますね。ちなみにハノーファー戦は、一対一6/8(75%)、パス33/36(92%)、シュート1でした。

それにしてもシュート数が7本対22本ですがね。枠内は4本対9本。ボール支配率51%対49%。あいかわらずよくわかりませんねボール支配率。ボルフスブルクは特にそうなんですけど。だからあまり好きではありません。

今回のブレーメン戦の5分刻みの支配率。赤いのがフランクフルト。!ビックリマークが得点時間帯です。クリックで拡大。これだけだとフランクフルトそんなに悪くないですよね。これだけだと。得点は逆ですけどね。


もうひとつこんなものありますね。ピッチ図の上が自陣でのパス、下が敵陣でのパスなんだと思います。自陣でのパスが多いですねフランクフルト。支配率が五分五分なのもこのせいかなとも思うんですけどね。

特にボルフスブルクはこれがはっきりしてます。ホームであろうが、相手がどこであろうが、ほとんどのゲームで支配率が相手を上回ることがないんですが、自陣でのパスが相手より少ないです。極端に少ないときもありますね。前の3人、後はよろしく頼むぞ~!!ってな戦術なんですかねやっぱし。一対一の競り合いでも劣勢なことが多いですからね。あっ、空中戦は違います。地上戦での一対一です。

先日のドルトムント戦のです。
ボールコンタクト
VfL Wolfsburg
Benaglio(40) - Hasebe(61), Madlung(60), Barzagli(46), M. Schäfer(76) - Josué(48) - Riether(37), Gentner(76) - Misimovic(41) - Grafite(39), Dzeko(48)

Borussia Dortmund
Weidenfeller(39) - Owomoyela(108), Subotic(57), Felipe Santana(55), Dede(104) - Kehl(80) - Blaszczykowski(63), N. Sahin(83) - Hajnal(37) - Frei(43), Valdez(30)
恋泥棒君のボールコンタクトは61回。一対一6/10(60%)、パス24/33(73%)、シュート0でした。
ボルフスブルクの攻撃はやっぱりシェファー、ゲントナーのサイドですね。攻撃回数を見ても左サイドが88回なのに対し、右サイドからは42回しかありません。対してドルトムントは右サイドから83回ですが、左サイド、恋泥棒君のサイドからも94回あります。攻撃面では押されてますね。

ボール支配率(緑Wolf41%対59%)、パス回数








ブンデスリーガの公式サイトをこうやっていろいろいじくりまわしていると結構面白いです。
他に、マダムハンターや恋泥棒君が誰に何本パスを通したかとか、誰からパスを何本受けたかとかも図で出てきます。
でも、本当はですね、数字ではなくてですね、TVで試合見た~い。!!
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